南仏旅行2日目の午前中はモナコ公国に。
ニースから急行で20分くらいとすぐ。『リヴィエラの真珠』と称されるモナコは大変美しい国でした。
駅に着いたら、超近代的なホームでビックリ。
しかもこのホームがかなり長くて・・。駅自身地下に長い距離であり、どの地区に向かうかで出口がまったく違うので注意が必要。モ
ナコ左側、大公宮殿などがあるモナコヴィル地区に行く予定だったので、その方面の駅地上口まで。
モナコの町並み。
山を切り崩して開発しており、高層マンションや山の上の方まで建物が。
モナコヴィル地区の崖の上にある大公宮殿まで。
かなり急な坂道です。後でエレベーターな道とかバスの道があることに気づく・・。
大公宮殿前にある謎な銅像。ダースベイダーではありません。
大公宮殿の建物。夏の間だけ内部を訪れることが出来るそうです。
モナコといえばの故グレースケリー妃と前モナコ公レニエ3世。
妃を偲んで、町の至る所に思い出の写真が。「パリに行く列車から手を振るグレースケリー」など。
大公宮殿前は毎時間衛兵交代があり、これは11時の。
11時55分の交代が一番派手で、人数も多く鼓笛隊とかも出てた。
なんでか砲台と大砲の弾が。使えないように固定されてましたが。
大公宮殿から見える山はかなり険しい。
宮殿前広場から見える旧市街の町並み。
かわいい家が並んでます。
この大公宮殿のある地区はこじんまりとしててすぐに回り切れてしまうくらい小さい。
港に面して建っているモナコ大聖堂。
中はちょっと小さめで、小さな大聖堂といったかんじ。
内陣。これの裏になくなられたモナコ公室の方々の名前が床に刻まれてて、やはりグレースケリーの所は花が溢れてました。
教会で式を挙げているグレースケリー妃の写真。
モナコ大聖堂から向かいのフォンヴィエイユ地区のヨットハーバー。
高そうなお船がまたまた一杯泊まってます。
海岸にそって高そうなホテルやらマンションがズラリ。屋上にプールがある所とかも。
モナコヴィル地区をブラブラ散策した後は、テクテク炎天下のもと、歩いてフォンヴォワイユ地区にあるグレース王妃のバラ園に。