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by remisara
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10/8 『Giselle』*パリオペラ座バレエ

c0162882_7171125.jpg『ジゼル』6回目。
待ちに待ったドロテ、マチアスの初日です。二人はガルニエでジゼルデビュー。

この日は、バレエ初鑑賞の友人を連れて行ったけど、4階席(日本式5階)とかなり舞台が遠かったので、ごめんという感じ・・。
でもまあ全体が見えていいので個人的には好きな席。
双眼鏡が必須ですけど。


↓本日のキャスト
・Giselle/ Dorothée Gilbert
・Albrecht/ Mathias Heymann
・Myrtha/ Stéphanie Romberg
・Hilarion/ Yann Bridard
・Paysanas/ Mélanie Hurel/ Emmanuel Thibault
・Deux Wilis/ Charline Giezendanner/ Ludmila Pagliero






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見てて思ったのは、
ドロテ、化けよった!!
というかんじ。

それくらいキャストの中で、1幕と2幕の落差が一番激しい気がした。
ドロテ、1幕は本当に可愛いジゼルで無理がない。身体(というか心臓?)は弱いけど、踊りが好きでちょっぴりお茶目なジゼルを演じてました。何より目に表情があって、メダル貰ったときのキラキラした目とか、アルブレヒトを見つめる時のうっとりした目、狂乱の場の狂気をはらんで見開いた目の演技力がすごかった。
テクニックも文句なしだし、1幕ヴァリの後半ポアントだけで進む所は軽やかで誰よりも距離と時間が長かった。
で、1幕がキラキラ、活き活きしたジゼルに対し、2幕のウィリになった時の表現力が「ああ、本当にウィリになっちゃった・・」と思えるくらい静と動のギャップがあってよかった。ウィリになってからの動きはよくここまでホールドできるなあと唸ってしまう位ゆったり時間をとったバランスの数々で。何よりジャンプとか細かいパでもまったくポアントの音がしない!素晴らしいできでした。

マチアスのアルブレヒトは思ってたよりも王子様の雰囲気だしてた(でも化粧がかな~り濃くて、アップで見ると笑ってしまった)。
1幕は若さゆえに自分の立場(婚約者がいるとか)も忘れて、かわいい村娘にちょっかいだしてしまったけど、自分のせいでジゼルが死んでしまったと激しく後悔しているシーンが痛々しくて。
何よりテクニックがダントツ。アントルシャシスは命乞いなしで、最初から20回くらい飛ばしてました。足の裏にトランポリンでも仕込んでるの?と思えるくらいジャンプ高いし軽やか~。
ただ、特に2幕はその分余裕ないかんじで演技とかサポートが未熟なかんじ。身長差がない分、リフトの位置も低かったし。



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2人とも、実年齢に無理がない分自然体でフレッシュな印象の舞台でした。
今までの中で一番グッときたかも。(1幕も2幕も涙ぐんだ・・)
ただ、ちょっとやっぱりマチアスとドロテの踊りがちょっぴり合わない印象なのが残念・・。
(それでもリーズのときよりはよかったけど)
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by remisara | 2009-10-12 07:22 | バレエ鑑賞