西原理恵子博覧会、『バラハク』
2010年 03月 23日
西原理恵子の漫画家生活25年の活動を紹介したこのイベント、原画をはじめ、取材先での膨大な写真、パネル、映画の設定あれこれ、受賞トロフィー、麻雀ゲームなどなどをブースに分けて展示。
某美容外科クリニック院長はじめ編集者や作家などからの、広い人脈の濃い面子のコメントには笑ってしまう。
そして元夫でカメラマンの鴨志田穣氏との思い出の数々には、思わず涙ぐんでしまう・・。
原画ならでは色鮮やかな原稿は、一見の価値あり。
「ものすごいケツの割れるくらい頭悪そうな色」と自ら愛ちゃん(アシスタントさん)指定してるだけあるなあ。
毎週読んでる「毎日かあさん」の原画の色がかなり蛍光色だった事に驚きました。
(本当に普通の蛍光ペンガンガン使ってて)
ブログも毎日笑わしてもらってます。
→西原理恵子ブログ
展示内容は撮影不許可でしたが、最後の部屋は撮影OKとのことで撮りまくり。
一体どこのギャルちゃんのお部屋でしょう。
かわいいです。
これをグッズで売ってくれたらよかったのに~というくらい完成度高いです。
隅っこに書かれてる「no for sale」の文字が憎い・・。
さすが 西原センセ、このまぐわいぴーちゃんも出してきてます。
ものすごいまっピンクでした・・。
整理券配布されるそう。当日10時から250名まで。
目の前で行われる低レベル(ある意味高レベル?)な戦いを見に行こうかなあ・・。
京都国際ミュージアムにて。
入場料込みで1000円。