歩くサボテン
2011年 03月 06日
新種の古代生物“歩くサボテン”を発見
→記事
って、もしや
こんなの??
(サボテンダー@FFシリーズ)
ワクワクワク・・☆
と、思ってたら、
こんなん↓でした・・。
( ゚ Д゚)
これ、『サボテン』か??
(;゚ Д゚)
無数のトゲが生えた奇妙な古代生物の化石が中国の地層から見つかった。
“歩くサボテン”のような姿から学名「Diania cactiformis」と命名されたこの新種は、体長約6センチのミミズのような体で、堅い殻に覆われた10対の脚には関節を備えていたようだ。生物が急速に進化した約5億年前の「カンブリア大爆発」時代に生息していたと推測される。
(ナショナルジオグラフィック記事より抜粋)
どっちかっていうと、痩せすぎたヒトデとか珊瑚とか・・。
しかもこれ、エサ食べてたらしいし、ますますもってサボテンちゃうやん。
サボテンは多肉植物というカテゴリに含まれるれっきとした植物。
多肉植物とは"葉や茎や根の中に水分を蓄えた植物"という風に定義されているそうです。
歩く『サボテン』詐欺にあった気がします。