ルーヴル美術館*3大芸術鑑賞
2008年 12月 27日
とりあえずドノン翼から入館。
しかし広すぎる!ので、まあベタに有名所を見に行くことに。
「サモトラケのニケ」
ここは写真撮る人で一杯。
ニケとモナリザ、ミロのヴィーナスは案内板がでてました。
モナリザは本当に特別にされてる感じ。
特殊ガラスやし、係員2人傍にいるし。二重三重ではなく十重ぐらいの人垣ができていて、とてもじゃないけど真正面からの鑑賞は難しそう・・。
朝一番が狙い目か?
ダヴィンチ作「洞窟の聖母」。
この絵の後ろに暗号を書いたのね・・。
よくそんな暇あったよなあ。(@ダヴィンチコード)
とにかく広すぎ!ここにはヒールで来てはいけない・・。
絵画や彫刻などの美術品だけでなく、美術館自身が巨大な美術品であるかのように、天井画・柱・床に至るまで細工がすごい!
でも所蔵も多いけど、展示も多すぎる!フランス絵画のあたりなんか、これでもか!とばかりに展示されすぎて見難い。もっと間隔をとってゆっくり見たいなと思いました。
ん・・?あの白い点と人だかりは・・?
「ミロのヴィーナス」でした。
ヴィーナスの腕は、軍神マルスの肩に腕を置いてる、ヘラの盾を持ってるなどの説があり、有力なのが林檎を持っているという説。しかし普通に腕があったら平凡な彫刻で、ここまで有名にはならんかったと思うなあ。不完全な方が美しいってのも芸術なんかしら。
おまけ。
ヴィーナスのお尻。半ケツですが、美尻が拝めます。
是非後ろに回って鑑賞ください。
しかし絵画見すぎてお腹一杯・・。