バカラ美術館
2009年 10月 23日
普通だと入場料5ユーロかかるところ、るるぶに入場クーポンついてたのでそれを使ってみました。
じゃないと行かないって~。
ただ入るときにクーポン切らないといけないのが難点。
「こんな所に美術館入ってるの?」と不安になってくるくらい、立派過ぎて入るのに躊躇します。
煌びやかに輝きまくってます。
中も当然、バカラの製品がこれでもか!とわんさかあります。
どれもこれも極限まで薄く研磨された製品は、どれもため息が出てくるほど美しい。
ディオールの香水ビン(ジャドールなんか)にバカラが使われてる事なども分かります。
入り口で日本語のオーディオガイドが借りれますが、どの展示をさしているのか非常に分かりにくい。
クリスタルについての説明とかもありますが、何しろしょっぱなから「私、バカラの妖精です」と笑わせてくる内容で、無駄に長いです。
全面ガラス張りで赤い立派なシャンデリアが飾られてるトイレは、パリで見た中で一番無駄で美しかったです。
さすがバカラ!落ち着いて用がたせないよ~。
[galerie-musee Baccarat]
11, place des Etats-Unis, 16e
10:00-18:30
休/ 火、日、祝
入館料/5ユーロ、割引3.5ユーロ(2009年時点)
当然バカラの製品は売り場あります。
なぜかレストランも。