飛んでイスタンブールの旅@三日目 カッパドキア→コンヤ
2010年 07月 09日
こういう所に連れて行かれるのが、ツアーの悲しみ。
ここのトルコ絨毯は染料が草木染で糸から染めているそうです。
(もちろん合成染料使っている所もある)
昔は村々にいた織り子さんの数も減ってきており、保護するためにも学校で訓練したりしているそうです。
織り子さんの前にあるドットの用紙が図案。
それ通りに織っていっているそうです。
見ただけでは分からん・・。
ゆっくり違いの動きをしてくれたけど、早すぎて分からん・・。
トルコでは月収平均4万くらいで、絨毯は織った月を単純にかけたくらいが値段になるそう。これは2ヶ月と4ヶ月かけて織られているので、お値段8万と16万。
馬の躍動感が凄いです。
出口付近には、もっとリーズナブルなカバンや敷物など売ってました。
奥まで階段式です。
これがまた一人ずつ違う柄でした。
前菜の野菜スープとポテトオムレツ。
お頭の向きが日本と逆だ~。
デザートはメロンかスイカをチョイスでした。
次はゼルベに。
で、ここまで調子よく撮ってたら、まさかの電池切れ・・。
ノ~ン!!
この後は、アクシラルの谷、ローズバレーの見える展望台、地下8層の深さ55mもあるカイマルクの地下都市、シルクロード途中に隊商宿(キャラバンサライ)に立ち寄りました。
本当にバカ・・。
そしてすぐにホテルのレストランで夕食。
前菜のトマトのクリームスープとペンネアラビアータ。
トマトが連続でしたが、あっさりで美味しかったです。
メインがガッツリとローストビーフとポテト添え。量が多すぎてさすがに残しました・・。
デザートはライスプティングにアイス添え。
ライスプティングって好みが別れると思う・・。
付け合せのアイスがドンドゥルマで美味しかった。
これまた近代的で快適した。
ホテルの前は大きなショッピングモールだったので、夕食後に買出しに。
お土産やお水など買えたので便利でした。
「昨日でも、明日でもコンヤ」のホテルでこの日はゆっくり休みました。
↑こういう思いついても誰も言わないであろうダジャレを言ってしまうのが、私の人生の敗因ではと思う今日この頃・・。